39 ラグマンのレシピ

20200415 水曜日

 

 大好きなラグマンの作り方です(2食分)。改良の余地がまだまだあるので偉そうには披露できないけど、和食とか中華とかよりなかなか作りやすい気がしている。

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材料:

《A 麺のぶん》

・強力粉 300g

・卵 1個

・塩 小さじ1

・水 100〜150cc

《B 炒め物のぶん》

・牛もも肉(牛肩ロースでも可)100〜150g

・セロリ 1本

・玉ねぎ 1/2個

・にんじん 1本

・ピーマン 2個

・じゃがいも 1個

・ニンニク 1片

・トマトピューレ 15gくらい

・塩 小さじ1弱

《C スープのぶん》

・水 1l

・クミンパウダー 小さじ1

コリアンダーパウダー 小さじ1

・チリパウダー 小さじ1

・塩 大さじ1/2(味見しながら調節)

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レシピ:

《麺》

1)ボウルにAの強力粉、卵、塩を入れる

2)水をちょっとずつ入れながら手で混ぜる(手にくっつくので、混ぜる際は手に塩をもみこむ)

3)もっちりとするまでこね続ける。弾力を高めまくる

4)2つに分けて、それぞれ細長い長方形にする。それをラップし、10分放置する

5)生地を休ませたら、生地を伸ばして棒状にする。細くしすぎなくてOK。2〜3分放置する

6)皿にサラダ油を入れて、生地にサラダ油をつけながら、アンモナイトのように巻く

7)アンモナイトにしたら、ラップして10分放置する。ラップしなくてもいい気がする。

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《炒め物》

1)麺を放置している時間の間は野菜や肉を切りまくり、炒める時間とする。牛肉、セロリ、ピーマン、じゃがいもはそれぞれ角切り。にんじんはいちょう切り。玉ねぎは薄切り。にんにくはみじん切り。

2)フライパンに油をしき、上の材料すべてを炒める

3)火が80%くらい通ったっぽいところでトマトピューレと塩を入れて炒める

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《スープ》

1)水1lを熱し、あったまったな〜くらいで3種の粉と塩を入れる

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《麺》

8)アンモナイトにしておいたのを忘れない。巻いてたのをくるくるとまっすぐにする

9)縄文時代の火を起こす方法的な感じで、両手でコロコロと回して細くする。中国の西安で職人さんがやっていた「両端を持って縄跳びのようにブルンブルン回しながら細くする」みたいなのは、麺に弾力があるゆえに、素人でもそれっぽくできる。プロっぽい気持ちになって満足する

10)細くなったなというところで、他の作業に移行

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《スープ》

2)スープが沸騰したら火を弱め、《炒め物》をすべてブチ込む

3)にんじんがほどよく柔らかくなるまでじっくり煮る

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《麺》

11)沸騰したお湯に、細くした麺を入れてゆでる。麺の固さを確認する(やわらかいとがっかりする)

12)ゆだったらざるに上げる。水で洗ったほうがいいらしいが、面倒なのでそのまま皿に盛る

13)皿に盛った麺の上に、スープと炒め物を盛り付ける。刻んだ万能ネギやパセリ、ディルなどを盛ると、より「それ」っぽい。

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写真は面倒くさいのでツイッター参照してください